フジテレビのスポーツニュース番組「S-PARK」では、毎年プロ野球選手100人に独自の調査を行い、打撃や投球など各部門のスペシャリストを選出してきた。
2021年は「守備」「バットコントロール」「スピードボール」「パワーヒッター」「走塁」「変化球」の部門で調査、第1弾はナンバー1守備職人を選ぶ。
実はこの守備部門、2014年から広島・菊池涼介内野手が5回、西武・源田壮亮内野手は2回と、この2人でナンバー1を分け合う結果に。
源田の連覇か?菊池のタイトル奪還か?今年の1位は果たして?
2021守備部門・第5位
まず第5位(5票)にランクインしたのはオリックス・宗佑磨内野手。
今季は外野手から三塁にコンバートされ、ホットコーナーを守り続けた。刺殺数91、捕殺数200は三塁手でトップ、初のゴールデングラブ賞も受賞、投票したチームメートも驚きを隠せない。
「今年、三遊間を組むことが多かったんですけど肩もすごいですし守備範囲がえげつない。バッターによって守備位置を変えたり、試合中に周りが見えていて声をかけてくれる」(オリックス・紅林弘太郎内野手)
2021守備部門・第4位
続いて第4位(9票)には、楽天の辰己涼介外野手が選ばれた。
プロ3年目の今季は自己最多となる130試合に出場、持ち前の走力を活かした広い守備範囲で幾度もピンチを救い、今季初のゴールデングラブ賞にも輝いた。
「それ捕る!?みたいな守備」(オリックス・山本由伸投手)
「守備範囲の広さに限らず肩の強さもある。すべてにおいて一級品だと思います」(楽天・早川隆久投手)
2021守備部門・第3位
続いて第3位(10票)は、ロッテのエチェバリア内野手がランクインした。
来日1年目からダイナミックな守備でファンを魅了し、メジャー時代から“鳥人”と呼ばれていた人間離れした身体能力で好プレーを連発した。
驚きべきは規格外の跳躍力だ。
チームが専門器具を使ってジャンプ力を測ったところ、最高到達地点は315センチ。
バスケットボールでダンクが余裕にできる高さだった。
「いつ見ても素晴らしい」(阪神・近本光司外野手)
「日本人にはできないような守備をしている」(ロッテ・中村奨吾内野手)
2021守備部門・第2位
いよいよ2位の発表!
第2位(26票)は、広島の菊池涼介内野手が選ばれた。
昨季は二塁手として史上初の守備率10割を記録した希代の名手は今季も失策数5、守備率9割9分1厘と堅実かつ広い守備範囲でアグレッシブなプレーを披露。わずか2票差でタイトルを明け渡す結果となった。
「知らない間にそこにいる」(中日・福留孝介外野手)
「身のこなしはすごい」(ソフトバンク・松田宣浩内野手)
「忍者みたいな守備」(阪神・糸原健斗内野手)
2021守備部門・第1位
そしていよいよ今年のナンバー1!
ライバル菊池を抑え28票を獲得、2年ぶりのナンバー1に輝いたのは西武・源田壮亮内野手だ。
ショートでの刺殺数200、捕殺数337、併殺数85はリーグトップ。その高い守備力で、セ・リーグの選手からも多くの支持を得た。
「やっぱりレベルが高いなと」(ヤクルト・山田哲人内野手)
「何回でも見ていたい」(ロッテ・荻野貴司外野手)
「見とれてしまいます」(オリックス・宮城大弥投手)
「たまらないっすね」(オリックス・杉本裕太郎外野手)
「足の運びだったりスローイング。肩はすごい強い選手ではないと思うんですけど早くボールを離すために足の運びを意識していて抜群に上手いですね。華麗とはああいうことを言うんじゃないですか」(巨人・坂本勇人内野手)
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/04e37e7ab0f8c7a2c494b646e51d3c533677f74e?page=1
初芝のカバーしたり凄かったな
普段見てない奴は派手なシーンしか見てないんだろな
外野と内野を比べるのか
とりあえず
イチローの守備の師匠の本西は
新庄の守備はイチローより上だっていってたよ
守備は新庄の方が上だけど、不要なスライディングしたりミスも目立った
1試合だけなら新庄だけど10年ならイチロー
ミスしないのと上手いのは別だからね
内野と外野じゃ比べられん
新庄はイチローより少し上だったと個人的には思う
つまり史上最高の外野手
>「見とれてしまいます」(オリックス・宮城大弥投手)
>「たまらないっすね」(オリックス・杉本裕太郎外野手)
うらやまし
あまり飛び込んだりしないようにしてるって
センスはあるのにどうしてこうなった
かえって外野手のがわざと追うフリしてフェンスに当たった打球をキャッチして二塁打阻止したりは増えたな
彼は本当に上手い( ・∀・)
ショート失格のマイナスイメージが強いが
飛び付いたり肩は強いから見栄えは良いけど、ポロポロしすぎ
エチェバリア入れるなら今宮の方が良いんでないの
レギュラー取り続ければ不動のGG賞選手だな
福留とかも、そうだったかな。
秋山や飯田や緒方や田口も内野は上手くなかった
外野行って名手になっていった
新庄の話だと元々外野でしょ。外野はもう覚える事ないから内野に敢えて挑戦で色々吸収したかったと。
そしたら突然チャンスが来て急造ショートでスタメンの流れって言ってた
福留のショートは本当に酷かった。
中日ファンじゃないから覚えてないけど
韓国のイチローと呼ばれた天才がショートに居たんだっけ
そいつはセンターだな
宇野→立浪→種田→福留→井端
ぐらいか
鳥谷なんて1年そんなもんだった
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